転勤族が驚いた!福岡市が“住み心地よい街”の理由5選

福岡タワー

福岡市で暮らすようになって5年目の編集部・矢野です。

これまで数多く引っ越してきましたが、福岡市は子育て世帯が暮らしやすい街だと改めて思います。

福岡市で生活していて驚いたこと、嬉しいことをご紹介します。

1.夜間のゴミ出しで朝のバタバタから解放!

ゴミ捨て

福岡市は夜間にゴミ収集するため、決められた日の日没から夜12時までにゴミを出します。

夕食の片付けを終え、ゆっくりとゴミをまとめて捨てられるのが嬉しいところ。

しかも一戸建ては、各家の前にゴミを出します。(収集車両が通れない地区を除く)

夜なのでカラスがゴミを漁る被害が少なく、道が汚れないのも助かります。

2.新幹線・特急電車の始発多数!自由席でも高確率で座れます

博多駅

JR博多駅は、新幹線や特急列車の始発駅でもあります。(全ての列車ではありません)

帰省シーズンや朝のラッシュ時を除くと、自由席で座れることが多いです。

行き先がそう遠くない場合、新幹線なら「のぞみ」より「こだま」を選ぶとさらに空いていますよ。

九州新幹線・九州内の特急列車を利用する際は、JR九州のネット予約がお得です。

ネット限定の早割切符もあるので、場合によっては自由席よりも安い値段で指定席に座れます。

JR九州公式サイトを見る

3.福岡空港へは博多駅から地下鉄2駅

福岡空港の飛行機

福岡空港へは、博多駅から地下鉄で2駅とアクセス良好。

飛行機を利用して帰省する場合、空港へ着くまでに疲れることもありますよね。

博多駅ではJRから地下鉄への乗り換えもすぐなので、ママ一人で子どもと帰省する際も楽ちんですよ。

福岡空港は「地下鉄空港線・福岡空港行き」の終点でもあるので、乗り過ごす心配もありません。

4.令和5年度から第2子以降の0~2歳保育料完全無償化

保育園

2023年4月から、第2子以降の保育料無償化が始まります。(2023年3月16日に可決・成立)

  • 所得制限なし
  • きょうだいの年齢制限なし

加えて2023年8月からは、2歳までの子どもがいる家庭に “オムツなどの子育て用品約2000円分を自宅に発送するとのことです。

働く親、これから働きたい親にとって、何より嬉しいニュースですね。

詳細は福岡市の公式サイトをご覧ください

5.街と自然を満喫できるコンパクトシティ

志賀島・勝馬海岸

写真提供:福岡市

福岡市内には、美しいビーチがいくつもあります。

市内中心部から車で1時間以内で行けるので、気軽に出かけられます。

海遊び

このあとずぶ濡れに…

福岡市内には海水浴場だけでなく干潟もあるので、海の生き物観察もできます。

我が家から1番近くのビーチまでは、自転車で15分。

服が汚れてもすぐに帰れるので、しょっちゅう子どもと遊びに行きますよ。

福岡で暮らすママのリアルな声をお届けします

雪だるま

暖かいイメージの福岡ですが冬は雪が積もることも

福岡ベイビーカフェでは、現在福岡県で子育てしているママだけでなく

  • 将来的に福岡県に移住を考えている
  • 転勤で福岡に引っ越すことになりそう

といった、福岡での子育て環境を知りたい人向けの記事もアップしていく予定です。

今回は福岡市を紹介しましたが、他に気になる街はありますか?

地域ライターのリアルな声でつくるベビカフェの記事、みなさまからのご質問・ご要望もお待ちしています!

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