【福岡】火を使わずに作る「銘菓 鶴乃子」簡単アレンジスイーツ

苺大福風鶴乃子

博多定番土産の一つ、「鶴乃子」をアレンジしたスイーツを作ってみました。

小さい子も一緒に作りやすいように、火を使わないスイーツです。

すぐに食べきれないときの保存方法も、一緒にご紹介しますね。

創業110年を超える老舗和菓子店「石村萬盛堂」

銘菓 鶴乃子を製造販売しているのは、明治38年創業の石村萬盛堂。

石村萬盛堂の代表的なお菓子が、鶴乃子です。

マシュマロ生地で黄味あんを包んだ鶴乃子は、誕生から100年以上と歴史あるお菓子なんですよ。

柔らかくぷにぷにした生地は、子どもから年配の方まで食べやすいお菓子です。

日向夏やあまおう苺を使った、季節限定鶴乃子も見逃せません。

石村萬盛堂公式HPを見る

賞味期限が気になるときは冷凍鶴乃子に

冷凍鶴乃子

暑い日に食べたいのが、冷凍鶴乃子です。

鶴乃子は冷凍しても固くならないので、暑い日に食べたいひんやりスイーツになりますよ。

鶴乃子の賞味期限は、14日間。

すぐに食べきれないときも、冷凍保存がおすすめです。

季節ごとに楽しめるフルーツ大福風鶴乃子

苺大福風

苺はやや細い形を選ぶと挟みやすいです

見た目も楽しめるスイーツなら、フルーツ大福風鶴乃子がおすすめ。

調理用ハサミ(or 包丁)で真ん中を切り、果物を挟むだけでできちゃいます。

季節の果物で、ぜひオリジナル鶴乃子を作ってみてくださいね。

しっかり水切りすれば、缶詰の果物でも美味しく作れますよ。

手土産を渡すときに添えたい“なるほど”情報

賞味期限の短いお菓子をいただいたときに、保存方法を教えてもらい助かったことがあります。

鶴乃子にフルーツを挟む方法も、友人に教えてもらって以来我が家の定番スイーツになりました。

手土産を渡すときに、なるほど!と思う情報を伝えるとさらに喜んでもらえますよ。

福岡土産の“なるほど”情報や、おすすめアレンジがあれば教えてくださいね!

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