
家族が大好きな料理、たくさん作ったときに限って残ることはありませんか。
残りがちなカレーを、門司港ご当地グルメ・焼きカレーにリメイクする方法をご紹介します。
冷蔵庫にある材料で簡単に作れるので、ママの一人ご飯にもおすすめですよ。
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門司港ご当地グルメ「焼きカレー」とは

レトロな建物が数多く残っている地区(写真はJR門司港駅)
門司港地区は、北九州市門司区・JR門司港駅を中心とした地域のことです。
門司港ご当地グルメといえば、焼きカレー。
焼きカレーとは、ごはんの上にカレーやチーズなどをのせて焼いたカレー料理です。
昭和30年代に門司港にあった飲食店で作られたという話が残っており、古くから地元で愛されている料理なんですよ。
焼きカレーMAPもあるほど、門司港には焼きカレーのお店がたくさんあります。
材料4つ!焼きカレーの作り方
焼きカレーの作り方は簡単。
材料をのせるだけなので、調理時間はわずか5分です。(焼き時間を除く)
- ごはん
- カレーの残り(レトルトカレーを使っても◎)
- 卵
- とろけるチーズ
ゆで野菜やウィンナーなど、お好みの具材をトッピングするとさらに美味しくなりますよ。
手順① 耐熱皿にごはんを入れ、カレーをかける
かるく温めたごはんを、耐熱皿に入れます。
カレーをかけたら、卵を落とすためにくぼみを作っておきます。
手順② 卵を落とす
くぼみが深すぎると卵に火が通らないので、浅いくぼみでOK!
手順③ とろけるチーズをかけて焼く
トースターでチーズに焦げ目がつくまで焼きます。
(オーブン使用時:200度で10~15分)
卵をしっかり加熱したい場合は、チーズ→卵の順にのせてください。
手順④ 完成
グラタンのような見た目ですが、カレーとチーズのよい香りがします。
熱いので火傷しないように気をつけてくださいね。
表面にスプーンを入れると、卵がとろ~り出てきます。
普段カレーにチーズと卵をトッピングして食べる方、多いのではないでしょうか。
同じ材料を使っているのに、まったく別の料理になりますよ。
パーティーメニューにも使える焼きカレー
大皿を使い、卵とチーズをふんだんに使うとおもてなし料理になります。
レトルトカレーを使うと、子ども用と大人用の焼きカレーを別々に作るのが簡単ですよ。
焼きカレーは、ビールや白ワインにも合います。
お誕生日やクリスマス、人が集まるときは簡単で見栄えのよい料理が重宝しますね。
門司港の有名焼きカレー店「プリンセスピピ」はお取り寄せ可!
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門司港で焼きカレーといえば、「プリンセスピピ」が有名です。
焼きカレーの種類が豊富で、初めて行くとメニューに迷うほど。
お店で食べるのが一番ですが、お取り寄せも可能ですよ。
料理はもっとラクできる!残りものがメインの一品に
〇〇大量消費、〇〇リメイク、〇〇アレンジ……
残り物をどうにか美味しく食べられないかと、ネットで検索することありませんか。
焼きカレーは、材料をお皿に入れていくだけの簡単料理。
子どものお手伝いにもぴったりですね。
カレーが残ったときには、ぜひ北九州・門司港ご当地グルメをお試しください。
作ったよ!の声もお待ちしています★
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